2012年12月
12月定例会
今回は以下の3点について質問致しました。
- ■太陽光発電など自然エネルギー政策のその後について
- ■和牛振興について
- ■観光について
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2012年11月24日(土)- 25日(日)
ご当地グルメフェスティバル&
つやま地域産品まつり
2012年11月17日(土)- 18日(日)
加茂町文化祭
2012年11月10日(土)- 11日(日)
みまさかスローライフ列車
2012年10月25日(木)-29日(月)
結果報告 ー 第10回全国能力
和牛共進会
さる10月25日から29日にかけて、第10回全国和牛能力共進会長崎県大会に岡山県代表として出品いたしました。
結果、優等6席に入りました。
本当に多くの皆様の尽力のおかげだと思います。
5年先は宮城県仙台市で開催されます。
地域の畜産に貢献しながらこの5年後を目指してこれからも頑張ります。
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2012年10月
第10回全国能力和牛共進会
平成24年 10月25日(木)-29日(月)長崎県にて
(Facebookはこちら → http://goo.gl/Qh4II ) |
5年に一度の和牛オリンピックに今回も出品することになり開催地の長崎県へ出発いたしました。
岡山県津山市の名声のため、また津山の和牛ブランド化を目指し、精一杯頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
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2012年10月
風力発電施設(加茂町五輪原)建設
26年度中の完成目指す
以前から加茂町五輪原に風力発電(北海道 クリーンエナジー)を計画していましたが、このほど環境影響評価の縦覧が開始されました。
期間は平成24年9月27日から10月26日までの一ヶ月となります。
当初の32基から19基の5万1300kwに縮小した計画になっております。
平成25年5月から26年の完成を目指すそうでいよいよ建設が始まります。
旧加茂町時代から多くの方々の研究と努力の上にクリーンエナジーの努力が重なって着工の運びとなりました。
過疎化の進む加茂地域にとっても津山市にとっても大変良いことで期待しています。
26年の完成が待ち望まれます。
これから実りの秋を迎えて大変過ごしやすい季節となりますが、お身体をご自愛されお過ごし下さい。
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2012年9月
9月定例会を終えて
9月定例会は27日に閉会しました。
今回は6月定例会に質問した3項目を引き続き質問致しました。
1点目は屎尿処理水増し問題の調査結果と、当会社がゴミ処理についても廃棄物の処理及び清掃に関する法第7条11項に違反しているので、この問題も調査して適正な対応をするようにと質問しました。
2点目の太陽光エネルギーについては再生エネルギー推進室を設置し積極的に取り組むとの答弁で、このチャンスを活かして市内遊休地を活かし活性化に結びつけられた良いと思っています。
3点目は6月にも云いましたが5年に一度の和牛オリンピックが10月25日から長崎県で行なわれます。
岡山県代表牛19頭中、津山市から10頭出品するのに対して津山市としての応援体制はどうなっているのかなど質問しました。
私も第1区の若雄区に出品する為、朝早くから運動と手入れを一生懸命頑張っております。
是非応援して下さい。
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2012年6月
6月定例会
6月定例会が始まり、私の質問は15日(金)の最後に3点質問致しました。
- 1)再生可能エネルギーを活用した産業育成について
- 2)屎尿処理が適正に条例通り処理されているのか
- 3)第10回全国和牛能力共進会について
(本年10月長崎県にて開催予定)
どの項も大切なことで、特に再生可能エネルギーは、来月7月1日より再生エネルギーの固定価格買取制度が始まるのに合わせ、広大な地域(市有地を含む)を持つ津山市は、他県に先じてその面積を生かすべき太陽光発電の市民ファンドを設置し、いち早く「地域自立型エネルギー社会の形成」に取り組み、地場産業の育成・雇用の創出・税収の増を計ってはどうかという質問をさせて頂きました。
今の行政は景気の低迷で後向きな行政になっていると思います。
こういう時代だからこそ知恵比べ、チャレンジ比べの時代だと思うのです。
忙しい、忙しい、財政が厳しい、予算が無い、いったい幾らあれば良いのか、市民サービスにも限界がありますが、政治は夢だと思います。
そして市民の生活や地域を守るのは知恵だと思います。
職員の皆様とスクラムを組んで、味のある津山市にして行きたいと思います。
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2012年05月17日(木)- 05月18日(金)
視察に行って参りました
2012年3月
3月定例会
日ごとに春めいていましたが、今朝(12日)は雪が降り一面真っ白です。
昨日は東日本大震災から一年、追悼番組を見ながら本当に一日も早い復興を願い祈りました。
今、平成24年度当初予算審議のため定例会開会中です。
東日本大震災の影響と景気低迷の為に、税収と交付税減収という大変厳しい予算編成となっています。
補助金一律5%カット、職員の給与2%ほど減額。
リーマンショックどころでない大変な事態の中でも、小中学校の耐震など前倒しをして23年度補正予算、24年度予算合わせて耐震率は80%ほどになりました。
財政が厳しいときほど行政も市民も力を合わせて知恵を出さなくてはならないと思いますが、少しずつですが、出てきたように思います。
いよいよ新年度になりますが、誇りを持って力強い津山市にして行きましょう!
平成24年は素晴らしい年になるよう頑張りましょう!
一般質問を8日(木)に致しました。
- 1)山林、林業行政と施策について
- 2)再生可能エネルギー(太陽光発電)について
- 3)結婚支援について
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2012年1月
2012年の始まりにあたって
いよいよ2012年も始まりました。
新年の挨拶まわりと、成人式やお世話になった町内会の初集会に出席し、早や一月も半ばを過ぎました。
今年もよろしくお願い致します。
津山市政も新年度(24年度)の予算編成の真只中で、昨年3月11日の東日本大震災の影響で、国からくる交付税が大幅に減額される見通しとなり、予算を組むのに四苦八苦しているようでございます。
議会としても議会改革特別委員会を設置し経費節減や定数の削減など協議しておりますが、どこまで思い切った改革ができるか正念場だと思います。
国も同じことで消費税問題に揺れていますが、まず国も地方も自ら身を切る覚悟が無ければ国民や市民の理解は得られないと思います。
市会議員の人数は市民5000人に対して一人と聞いております。
それから考えると20人程度が妥当な人数だと思います。
出来る、出来ないは二の次にして議員8人減らすと4年間で3億2000万円減る計算になります。
まず議会から改革をし、市民のサービスの低下を防ぐ努力をし、市民に現状理解を求めて行くべきだと思います。
今年は辰年です。
暗い話だけでなく、逆に津山市民にとって真に必要な施策の挑戦の年でもあります。
宮地市政も3年目を迎え苦しい財政の中でも市民に公約したことを目に見える形に変え、宮地市政になって良かったと喜んでもらえる一年にして頂きたいし、私も最善の協力や努力を傾注して参りたいと、新年にあたり決意を新たにしております。
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