一年が経つのは本当に早いものであっという間に師走! 今年もあとわずかになってしまいました。 年忘れの会に幾つか出席し、「今年も大変お世話になり、来年も今年以上に皆様方に取りまして良い年でありますように!」と挨拶していますが、まだ師走という実感が湧きません。 日々仕事や行事に追われているからでしょうか? それとも歳のせいでしょうか?一日一日を大切にしたいです! さてさて12月議会も今真っ最中で、私の質問日は11日金曜日4番目です。 今回は
について質問させて頂きます。 環境問題では昨今の子供たちは家の中に閉じこもり、ゲームやパソコンをして外であまり遊ばなくなり、人間関係が出来にくいと感じていますので、PTA、地元の皆様とふれあい、支えあい、健康でたくましい子供に育ってくれることを願い、保育園・幼稚園のグランドを芝生化する取り組みについて提案し、是非実現していきたいと思います。 この芝生化は鳥取方式と呼ばれるバミューダグラス系のティフトンという種類のポット苗を40-50センチ間隔で6月に植え9月に完成という大変強く経費が安く、管理も安いというすぐれものです。 市内全域に広がっていけばいいと思います。 2番目は道路問題ですが人口が少ないところは費用対効果が悪いと思われ財政難からなかなか進みません。 地域の人々の思いや必要性を訴え、認識して頂くために発言するつもりです。 3番目と致しまして、総合ゴミ処理センターですがどうしても必要なものですが、必要だから人権や人びとの生活を無視していいというものではなく、いかに理解して頂くか本当に大変なことだと思います。 反対されている地元は一生の問題なので禍根を残さないよう、力一杯一番いいところに落ち着かせてみたいと思います。 年末に向け寒さも厳しくなって参りますのでお身体には十分自愛され、来る年が限りなく素晴らしい年でありますようお祈り申し上げます。 |
季節というものは、必ず巡るものだとつくづく思います。
さて市政の話題に移りますが9月議会も終わりましたが、9月議会の最終日に領家の総合ゴミ処理センターに対する調査特別委員会が設置されました。
季節の変わり目お互い体を大切にし、家の中でまた社会の中でおのおのの役割を果たしながら少しでも何か人々の心と生活の足しになれば幸いに思います。 |
緑と清流の里加茂郷(津山市加茂、阿波地区)で開かれました。 岡山県北では唯一のフルマラソンで県内外から過去最多の1314人が出場されました。「全国ランニング大会百選」にも選ばれています。 当日はスタート時から暑くランナーにとっては大変だったと思いますが、沿道で配られた選手名簿を見て「○○さん、頑張って!」と名前で応援してもらいうれしかった!と聞いております。また来年もお待ちしています! |
3月になっても寒い日が続いておりましたが、今日はとても暖かい日となりました。(3/17) 議会の方でありますが3月2日から始まり最終日は24日です。一般質問そして常任委員会、明日は私が委員長を務める広域行政特別委員会があります。本年度の当初予算は、財源不足の中でも景気対策に配慮して、3年ぶりに増加(対前年度3億8千万円増、伸び率0・9パーセント)419億9千万円となる見込みです。 3月定例会は、代表質問制で私たち新風会は9日(月)北本議員が質問し、私は関連質問で総合ゴミ処理センターについて質問致しました。大きな課題である総合ゴミ処理センターも大きく前進し4月1日から県の許可を得て、一部事務組合も設立の運びとなりました。基本的にはもう後戻りすることは無く、時間と共に平成25年の完成へと進んでいくことと思います。あらゆる機会をとらえて提言をしてまいりましたが、ここからが知恵の出しどころだと思います。もう一つも二つも知恵を出して未来に続く人達の為に『なんと素晴らしい施設や環境を整えてくれたものだ』と思って頂けるようにしたいものです。 厳しい財政状況下の中でも職員の頑張りと努力には敬意を表しています。教育、福祉、文化、産業あらゆる分野の施策を見ていても津山市の職員は優秀であると思います。ただ一つ自信が無いのか決定権を与えてもらってないのか、判断力と云うか決断力が無いと思います。もう少し自信を持って自分達が津山市を支え市民を幸福にするんだ!と気概を持って遣って頂きたいし、楽しんでも遣って頂きたいと思います。 津山市も本年をもって市政80周年という節目の年を迎え財源厳しい中にも着実に前進していると思います。80周年の記念事業の一つとして幕末から明治にかけて日本の洋学の発展や近代化を力強く支えた宇田川家や箕作家をはじめ多くの津山洋学を支えた先人の軌跡を展示する新洋学資料館が完成致します。津山人の知性の源泉に触れるとともに先人と故郷への誇りが故郷を守り、未来へ繋げていく支えになるものと思います。一日も早い完成を願うものであります。 多くの方が関心ある加茂町に出来る風車については、本年11月頃の工事着工になる予定です。着工が半年延長になった理由は、元々風車についての環境アセスメントは県条例の規定には無かったのですが新聞などで日本一の規模であることなどが宣伝され、県の要望による条例通りの環境アセスメントが行われている為に延びたものであると聞いております。近々補助金の確定もなされ着工の運びとなることと思います。また報告出来ればと思います。 我が家の庭の梅も花をつけ始め毎日眺めては楽しんでおります。今年の桜は早いかもしれませんが4月19日(日)には全国フルマラソン大会があります。 今年もお会い出来るのを楽しみにしています。 |